生活習慣病と加圧トレーニング②

肥満(メタボ)を放置すると、糖尿病や動脈硬化へ進行します。

糖尿病の多くは、糖質や脂質の摂り過ぎ、運動不足が原因になります。

加圧トレーニングを行うと大量の成長ホルモンが分泌され、通常の運動に比べて糖質を多く消費し、脂質の代謝も高まります。

そして、この成長ホルモンが肝臓に働きかけ、血糖値を下げる働きのあるインスリン様成長因子が分泌されます。

そのため加圧トレーニングを行うとすぐに血糖値が下がります。

 

加圧トレーニングを続けると糖尿病の症状の改善が期待できます。